三級水準測量を行っている様子

みなさんこんにちは！
株式会社J.ace(ジェイエース)の安慶名です。

今日は三級水準測量の様子をお伝えします。

水準測量とは…
標高の成果を有する水準点に基づき、水準点間の高低差を測定し、水準点の標高成果を得る測量をいいます。

こちら社長から送られてきた写真なんですが
水準測量はやった事があるので
レベルや標尺はみたことあるんですが
この木の棒は初めて見たので何に使われるのか
社長に聞いてみました！

社長の返信を抜粋
今でこそちゃんとした機械があるけど昔は竹竿で支えてやってた。
手で持ってるだけだとどうしても揺れちゃうからね。
一級水準だったり電子レベルでバーコード読む時は標尺に気泡管つけて観測するから

動きを無くして観測の誤差を防ぐためだね！

とのこと！！！
 

確かにただ標尺を持っているだけだと
風を受けたりして揺れてしまいますもんね。
私もロッドマンやった事ありますが
水平に保つのは地味なように見えて至難の業なんです。

特に今の時期の暑い日や、冬の極寒の現場など
手元でも大事な役目なので
この支えてくれるものがあるのかないのかで
だいぶ変わるのではないでしょうか。

日々豆知識も勉強しながら
もっと測量について発信していけたらいいなと思います。

株式会社J.aceでは全国どこでも
どんな測量もします。
ご依頼ご相談はいつでもお待ちしておりますので
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